水商売 人間関係のトラブル⑤(キャバ嬢、客とのトラブル編2)

人間関係トラブル

 

こんにちは、ナイトワーク法律相談所です。

ナイトワーク(水商売)をしているとどうしても避けて通れないのが人間関係です。
他のお仕事や学生生活などと違って、触れ合う人数や職業・性格が多いです。出会いの数だけ別れも多いので、入れ替わり立ち代わりでいろいろな人を覚えなければいけません。
名前や顔を覚えるにも、何度も来ている人は簡単でしょうが、そうでないと難しいですよね。
よくあるのが、名前や名字を聞いた後、それが有名人と同じならその有名人の名前と紐づけて覚えてしまいます。忘れない時は忘れないし、忘れる時は忘れます。
顧客ノートなどで管理するのが一番ですが、顔も一緒にインプットできるか?と聞かれれば何とも言えませんね……最近はLINEなどのSNSツールで、本人が名前やアイコン画像を設定してくれるので、ちょっと手掛かりはあるというものの、それでもすんなり登録していない人も多いので一苦労です。覚えてもらえると嬉しいですが、その裏には苦労があるっていうのも忘れないでいれほしいですよね。人間関係はどうしても円滑に進みません。

女の子同士の仲が良くても、お客さんが相手となると話は別です。
お店の外部のことですので、知りえぬところで何かがこじれる時もあるのです。今回はその「外部のこじれ」のお話をしようと思っています。外部……お客さんの知り合いや家族ですね。昔あったのは、親子で同じ店に通うことでしょうか……親子で来るといっても、2人できません。1人1人別々に来て別々のボトルを入れて、別の女の子を指名して楽しんでいます。
親子間の仲が悪いのかと思って、話題に出さないように配慮していると向こうから「息子もここに通っていて」「○○ちゃん指名しているらしい」「父親の紹介で通い始めた」などと話してくるので、なぜ二人で来店しないか謎です。

家族に酔っているところや、女の子を口説いているところを見せたくないのでしょうか。
そんな感じがしてきましたね。親子で利用していただけるのは、結構面白いですがありがたいです。
地方のスナックだと、親子や家族で来てご飯を食べて盛り上がって帰る……など、居酒屋感覚で利用する話もよく聞くので、親しみやすいのもいいなと思います。
家族でも、恋人でも、トラブルなしに飲みに来てほしいものです。筆者自身も昔親に連れて行ってもらったごはん屋さんが、実はスナックだったと最近知りました。
こうやってみんな平和に夜のお店を利用してほしいものです。今から紹介するのは、平和ではないお話ですね。明日は我が身……と思いたくないのですが、いざとなったら頼れるところを確立しておきましょう。

トラブル例をご紹介

指名客の彼女から嫌がらせをされる

よく「彼女いるから」「結婚しているから」と連絡先の交換を断る人がいますね。
じゃあなんで来ているんだよ、と感じることもあるかもしれませんが、中には二次会や三次会などで無理やり連れてこられたり、ただただ盛り上がりたくて来たりする人もいるので、触れにくい雰囲気を出している人にはあまり深くは追及しないようにしましょう。家族のことを聞いて気分を悪くする人もいますからね……。
逆に、自慢したい人もいるらしく「どんな人?」「誰似?」など聞くと写真と一緒に笑顔で教えてくれる人もいます。元アパレル勤務の知人で、奥さんとデートのコーディネートを相談されてそのまま本指名をいただいた話も聞いたことがあります。そういう楽しい状況はごくごくわずかで、蓋を開ければ浮気感覚で楽しむ人や愛人を探している人、ワンナイトラブを狙う人の話が多数です。夜のお店=浮気、という認識がある人も多いですよね。男の人だけでなく、女の人もそういう認識のひとが多い気がしますもともとナイトワーク(水商売)従事者だと、一緒に来店することや、むしろ女子同士で盛り上がることもあります。ナイトワーク(水商売)経験者だと、どこまでが本気で営業だなどわかりやすいし、そのナイトワーク(水商売)経験者とちゃんと付き合える人は理解があっていい人だという認識も持てるので、キャバクラやクラブなどで浮気に発展する可能性は低い気がします。でも、そうでないお客さんだと、夜のお店で遊んできただけで大目玉を食らうところがほとんどです。

前の記事でお話しした通り疑似「恋愛」であるので、恋愛要素が絡んでしまうのが事実です。
アニメやドラマでも、奥さんが旦那さんのスーツをハンガーにかける際に、女の子の名刺やお店のライターが出てきて喧嘩するシーンが見られる時期がありました。
今は結構その場で連絡先を交換するところも多いので、昔ほど名刺やライターが見つかることが減ったとは思いますが……でも、腹が立つのは火を見るよりも明らかでしょう。
手に入れた名刺や連絡先から嫌がらせをする人も多いです。無言電話がいい例かもしれません。あとは、お店に乗り込んできた人もいますね。怖いですね。

【予防策】

名刺を渡す時や、連絡先を交換するときに「彼女or奥さんがいるから……」と断られたら、すんなり引きましょう。
気に入った子じゃないから受け取らない・交換しない、ときにも使われる手段ですが、その時はその時で客にならないと事前に示してくれているので、営業する手間が減ったと喜んでおきましょう。
また、連絡していい時間帯を聞きましょう。平日お昼~夕方がいいタイミングといいます。仕事中でなおかつ、お昼休憩や退勤時に見てもしかしたら飲みに行くお店として決めてくれるかもしれません。
逆にダメと言われているのが日曜日です。日曜日は家族そろっていることが多いです。LINEやSMSなどのツールはメールと違って設定を変更しない限り内容がじかに通知画面にきます。通知が来たときに家族に見られた気まずくなることが多いでしょう。

【解決策】

相手に納得してもらうのは無理に等しいと思ってください。
感情的になると、人はあまり話を受け入れてくれません。
後日話合いの場を設けるのもいいかもしれません。そういう場合は「この日とはお客様であって、恋愛感情は持っていない」とはっきり宣言しましょう。
決して二人きりで話し合いをしてはいけません。三人、可能であればボーイさんにもついてきてもらいましょう。何が起こるかなんて未知数です。
頭に血が上って感情的になってしまっていたけど、後日謝罪をもらったという話も聞いたことがあります。ただ、申し訳なさから、それから先来店することはなかった事例も聞いているので、お客さんと切れるかもしれないという考えは、頭に入れておいたほう場いいかもしれません。他にとれる方法は、連絡先を目の前で消してもらうことです。消すけれど、お店経由で出勤の確認をしたり、出勤の曜日を固定して決まった曜日に来てもらったりしてもらえれば切れることもありません。外を歩いていたら声をかけてと呼び込みのボーイさんに言っておくのもいいでしょう。
『浮気はバレなきゃセーフ』という名言がありますが、そんな感じです。証拠が残らなければ突き止められません。

2人以上で来店していた場合は、連れの人に代わりに連絡を取ってもオッケーです。
あとはお客さんがいかにばらさないかが肝心です。むしろそういうやりとりの話し合いも、会話のネタになるかもしれないので前向きに生きましょう。
刃物を取り出すなどの修羅場になったらひとりで抱えずにお店に相談か、然るべき機関に相談しましょう。お待ちしております。

最後に

ナイトワーク(水商売)で働くからには、業界ならではの独自ルールと言うものが存在します。好待遇だからと言って直ぐに飛びつかず、面接時や体入時にしっかり確認することがおすすめです。

何でもかんでも法律違反だから……と考えすぎるのも善し悪しがあります。
最近は大手グループなどで、上記のようなことを払拭する取り組みをしているお店も増えています。
本入する前にネットでの口コミを確認したり、体験入店(体入)時に女の子に聞いてみたり、紹介で入るのであれば実際に働いている女の子の感想などを参考にして、お店選びをするのが良いでしょう。

ナイトワーク(水商売)で働く女の子たちから人間関係のトラブルで相談件数が増えておりますので、普段から上記の内容などに気を付けていることを心掛けましょう。
ナイトワーク(水商売)で長年キャバ嬢やホステスをやっていると、さまざまなトラブルに巻き込まれたり遭遇したりと悩みは尽きないと思います。

そんな悩みを解決できるサイトがあるのはご存知でしょうか?
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