プレゼント管理の負担を軽くするための簡単な工夫とは

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こんにちは、ナイトワーク法律相談所です。
今年は梅雨らしくない暑い日が続くらしいですね。
カラっと暑くなってくれればいいのですが、これに梅雨特有のじめじめとした湿度が加わると、蒸しているのか普段より暑さが増す気がします。
前に、「マスクをしたままだと脱水に気づきにくい」と記事にしたと思うのですがもう一つ、マスクをした時の夏の危険性があります。
この、じめじめした時により一層暑さを感じるようなものと一緒で、自分の体温や呼吸やら何かがマスクの中で気温と合わさって普段より暑く、そして息苦しさを倍増させてしまうことです。
お布団やインナーだと冷感のものや風通しの良いものが多いのでそちらが手に入りやすいのですが、そういったものの季節に特化したタイプは今までの需要をもとにして作られたので、ここ最近需要が高まったマスクの冷感バージョンが当たり前の商品として出回るかどうかはまた微妙ですね……。その冷感の生地を使ってマスクを作る人もちらほら出てきたのですが、皆が皆マスクを手作りできる環境にあるかもわかりませんし、何より手作りマスクブーム初期のように、元となる布地や商品が入手困難・フリマアプリへ転売として出回ってしまったら目も当てられません。
マスク販売に関して色々フリマアプリで規制が掛かっていますね。

元々転売を禁止・取り締まるようなものは形だけはあっても、「絶対」といったものではありませんでした。手数料とかで、アプリ運営者に利用料が入るので利益が出れば出るだけいいのでしょうか。
マスクやハンドメイドマスク用の素材が人気で色々な店頭から減りつつあります。
連休や自粛が始まると、子供がいるご家庭でも楽な食事が出来るようにホットケーキミックスやパンケーキミックス、小麦粉などが店頭から消えてきました。
スーパーの売り場で小麦粉の個数制限を知らせるポップを見かけた時にびっくりしちゃいました。
今までの転売と言えば、人気作品やアイドルの限定グッズ・テーマパークの新商品を高値で売っている……という認識が多いと思います。でも、最近の転売はマスクやトイレットペーパー・ティッシュペーパー・消毒液・小麦粉など生活に関わるものが買い占めや転売の被害に合っています。実は、消毒液などに使われているアルコールって一般的な郵便発送をしてはいけないので、フリマアプリなどで取り扱いがされている場合は注意しましょう。
同じ理由で香水やネイルなども発送が出来なくなっています。
品名に「化粧品」などと書くと、窓口でネイルや香水の有無を確認されることもあるので、スムーズにやり取りが出来るように予め準備しておくのもいいですよね。
フリマアプリのイメージって、人によって認識が違うと思います。
転売ヤーのお金稼ぎだと思う人、純粋に欲しいものを買う人、いらなくなったものの整理に使う人、水商売をしているとお店のコスプレイベントの衣装の購入・着用後の処理に使う人もいますね。

昔よりも物の処分や購入が楽になったなと思っています。買い取りショップとかで売ろうとしても、どんなブランド品でもよっぽどのプレミアものや、今期新作、傷なしの新品同様な使用状態でないと思ったよりも低い値段で買い叩かれるような感じでしたから。
売るのであればある程度の金額を期待してしまいますし。
中古買取ショップでプレミアも何もついていないものを売ると、店頭に並んでいる値段の10分の1くらいの値段での買い取りになってしまいます。
でも、自分でフリマアプリを介して販売すれば手数料とかその他雑費が引かれた分が自分の手元に来るので、いい感じの商品撮影スペースと購買意欲を誘うような文章やタグをつけられれば、コストも対して掛からないままほしい人の手元に行くので画期的です。
お客さんからのプレゼントもここで処理してしまう人もいるくらいです。
プレゼントももらい方や使い方によってはトラブルのもとになってしまいますからね。

お客さんからのプレゼント管理がうまくいかない

目次

ある程度長く夜で働いていて、お客さんもいるとプレゼントをもらうことも増えていきます。昔は某ブランドのハンドクリームが流行ったのですが、今はどうなんでしょうか?
お客さんは自己顕示欲やらそういったものも持ち合わせているので、「プレゼントは使っているって報告をもらわないとダメ」「アクセサリーや時計なら、接客している時も使っていてほしい」って考えの人が多いそうです。
実際に、知り合いで何年もナンバーワンを取っていた人は、突然の来客時には慌ててもらった時計をつけていましたし、指名が被った時は卓に戻るたびにロッカーへ行ってアクセサリーや腕時計を交換していました。
確かに、その子の事を考えて買った渡したものですから、使っている所を見て優越感に浸ったりちょっと満足したりしたいですもんね。
使っている所をお客さんにちゃんと見せたら、向こうも「またプレゼントしたいな」って気持ちになりますし。
でも、ほかの人が渡したものを身に着けているとよく思わないお客さんもいることはいます。自分以外の人が渡したものは把握しにくいですが、クリスマスやバースデーなどのプレゼントを渡せるイベントが過ぎた後に、指名の子が見たことないものを使っているとちょっと勘ぐってしまう人もいます。飲みなれている人や、友達営業のお客さんであれば「モテモテだな~」とか「稼いでんじゃん」とか、冗談のように言ってもらえますが、そうでないと揉めることもあるらしいですね。
父親からもらったっていうと、相手もセンスをバカにできないし、言い争いもなくなるらしいです。でも父親とかがいない設定・話をしていた後だと矛盾が生じるのでそのあたりも難しい……。「親からもらったものを、こんな仕事で使っているのか」と説教される人の話も聞いたことがあります。キャバクラに遊びにきてお金を使っているあなたが言える事なのかは疑問ですが……。

予防策

複数人のお客さんからプレゼントを聞かれたら同じものをお願いするといいってやつです。
欲しいものが沢山あればそれを全部もらえたほうが良いんじゃないのと思っていました。
じゃあ、なんで同じ物を貰うのが良いのでしょうか?
まず、お客さんに合わせて使い分ける必要がありません。そして、皆が皆同じ物をプレゼントしてくれるので、他のお客さんからのプレゼントが見つかることがありません。因みに、当たり前ですが複数個集まってしまったプレゼントは知り合いに渡すとか、さっきのフリマアプリで出品する人もいます。
12月から1月あたりに、人気で安価なブランドで検索をかけるとちょっと凄い事になっていますよ。
食べ物をお願いして一緒に食べるのもアリです。手作りは避けましょう。

解決策

色々な人から色々な種類いただいててんやわんやになってしまっていたら、誰に何をもらったかなど含めて顧客ノートにまとめるほかありません。その時に「この人は他のお客さんのプレゼントを身に着けていても大丈夫」など判断してメモしておくのもいいです。
大きいぬいぐるみをもらってしまった場合は、一週間くらいお店に置いておきましょう。お客さんに聞かれたら「荷物が多くてまだ持ち帰れていない」などと言っておきましょう。プレゼントの中に色々仕組まれている危険性があるので……。むしろプレゼントをどうしたとかを何も話していないのに聞いてきたら危険です。
同伴とかで目の前で買ってもらえたなら大丈夫です。

最後に

ナイトワーク(水商売)で働くからには、業界ならではの独自ルールと言うものが存在します。好待遇だからと言って直ぐに飛びつかず、面接時や体入時にしっかり確認することがおすすめです。
何でもかんでも法律違反だから……と考えすぎるのも善し悪しがあります。
最近は大手グループなどで、上記のようなことを払拭する取り組みをしているお店も増えています。
本入する前にネットでの口コミを確認したり、体験入店(体入)時に女の子に聞いてみたり、紹介で入るのであれば実際に働いている女の子の感想などを参考にして、お店選びをするのが良いでしょう。

ナイトワーク(水商売)で働く女の子たちから金銭トラブルで相談件数が増えておりますので、普段から上記の内容などに気を付けていることを心掛けましょう。
ナイトワーク(水商売)で長年キャバ嬢やホステスをやっていると、さまざまなトラブルに巻き込まれたり遭遇したりと悩みは尽きないと思います。

そんな悩みを解決できるサイトがあるのはご存知でしょうか?
ナイトワーク(水商売)のトラブルに強い弁護士さんたちが相談にのってくれるが『ナイトワーク法律相談所』です!!

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