お店が摘発された!働いていた女の子はどうなってしまうのか?

雇用トラブル

 

こんにちは、ナイトワーク法律相談所です。

今回はあまり聞けないお話でもしようかなと思っています。というのも、今年は国際的な祭典もあるのか、例年以上に取り締まりが多いなとかんじているからです。決まった区域でしかできない客引きがその区域をやぶって引いたら、それは違反なので取り締まられますし、お店自体に目を付けられますが、そうでなくとも送迎で待機している車にも声をかけられるということが増えているそうです。

これが数十分もその場に駐車していたのなら話は別ですが、乗せるために駐車場から移動してきてすぐに「何をされているんですか?」と声をかけられるらしいので怖いですね。昔、都心で浄化作戦があった時はいろんなお店が摘発されて閉店したというのを人伝でよく聞きます。去年から都内でもそれに似た動きが出ているとのことで、ここまで厳しくする必要もあるのかなと疑問に思うんですよね。

これがガンガン違法営業していたのなら、周りのお店にも申し訳ないのでそれ相応に取り締まってほしいのですが、春ごろに交通キャンペーンと称して難癖付けて取り締まるくらいあれもこれもと目くじら立てて取り締まることも多いんですよね。

その「浄化作戦」以降、だいたいのお店は違法営業を辞めているところ、そこをうまくかいくぐって営業しているところが多いです。東京だと深夜1時までが営業可能になっています。ただ、この1時はタクシー待ちや、どうしても延長した結果過ぎてしまう時は、と言われています。実際は深夜0時までだそうです。女の子が隣に座らない、いわゆる「接待」の形を取らなければ何時間でも営業は可能です。

ガールズバーなどがそうですね。普通のキャバクラやクラブだと、どうしてもオープンするのが19時や20時になります。そこから4、5時間でいい売り上げや客入りが見込めればいいのですが、そうでない限りはどうしても長く営業したいとなります。

がさ入れや摘発って、話に訊くだけで実際には遭遇したことない人も多いんじゃないでしょうか?半分都市伝説みたいな感じで。でも実際にあるんです。その時に一番摘発内容としてあげられるのは時間外営業です。その地域への見せしめも含めて、目をつけていた一店舗を摘発することが多いです。目のつけられやすさとしては、時間外営業の報告・口コミもですが、客引きの態度ややり方も多いです。店の敷地外へ出ての客引き・付きまといなどが目立つと周りからも報告されますし、どの店舗でやっているかもすぐリークされます。

実際に摘発されたらどうなってしまうのか。今回は、トラブルはトラブルですけど、またベクトルの違った話になります。また、ここにあるお話は実体験ではなく又聞きした話ですので、一部フィクションがある可能性もあります!実際に直面してみないとわからないことですからね。

トラブル例をご紹介

働いていたお店が摘発された!

ピンチ!
何がピンチって、営業中に来られるとそこで営業終了・停止です。明日から働く場所がありません!また、この場合の非は店側にあるので、摘発された瞬間お店にいたお客さんの会計はすべて無料になり売り上げも無しになります。お客さんはそのまま帰宅となります。お客さん側としてはラッキー!ってなるかもしれませんが、お店の損失は大きいです。「この時間まで営業してました」と証拠の映像を撮られ、出勤していた女の子は集められます。

だいたいは、従業員名簿との照らし合わせや、状況把握のため源氏名と本名・住民票と同じ住所を書類に記入・個人情報がわかるもので確認、源氏名を大きく書いた紙をもって、さながらマグショットのように写真を撮ります。そのまま然るべき機関へ護送され、お話をすることに。

で、ここからは結構聞きにくいのですが、女の子はどうなるか。
結論から言うと大丈夫です。夜明けあたりまで調書を作るくらいで、女の子の経歴に傷はつきません。何なら実家や昼職の職場に連絡もされません。一応、在籍している子は委託された個人事業主として扱われているので、お店「だけ」が悪いとされている今回の状況では被害者のような扱いをされます。ボーイさんについて、お店のこれまでの営業時間について、自分が条例に対してどれだけの知識があるかあたりをきかれますので、ありのままを答えてください。最近はエスコートやホール担当として女の子が黒服で働くことも多いです。

バイトの黒服も事情聴取と注意だけでよかった気がするのですが、もしも立ち入りになった際に、捜査を妨害するようなことをするのであれば、今回の時間外営業とは別に適応される罰があるので気を付けてください。社員はだいたい捕まってしまいますが、その日に出勤していない場合は猶予があります。担当の女の子で、その日に出勤していない・帰ってしまった子は事情を知らないことも多いのです。出来るだけほかの子に回してもらえるよう、事情を知ったらすぐ連絡したほうが良いです。営業停止なんて露知らず、同伴とかでお店の前に立ち尽くされていたら悲しいですし…

【予防策】

ここでいう予防策は、お店の営業時間というより、自分の保身です。まず、だいたいのお店は(オープンする時)~LASTとあります。早閉めする日、時間通り開けている日、遅閉めの日などで終わる時間がまちまちだからってのもあります。でもこの表記はいわゆる「ごまかし」ですので、時間を守っていないところも多いのです。ですから、この表記をしているお店に本入するときは、面接時に終電や0時上がりの希望をだしていれば直面することはないです。摘発当時にお店にいた在籍の女の子に事情を聴くことが多いので、早上がりや体入・派遣の子はそこから除外されます。

それと、営業停止中はお店に入れません。(給料は系列の店舗がある限りだとそこで受け取れることは多いです)お店に置いていっているドレスやポーチ、バッグ、ヘアメ道具、ヒールなどはできるだけ持ち帰ったほうが次のお店探しの時に困りません。クリーニングなどで持ち帰る機会も多いと思うので、ちょっと大きめの紙袋やショッパーなど常備しておくのもいいですね。

【解決策】

それまで在籍していたお店のことや、黒服の事はすっぱり忘れて、新しいお店を探しましょう。エリア内での移動ですと、一気に在籍の子が移ることになるので、在籍が増えてしまって体入もさせてもらえないところが出てきます。仮に30人ほど在籍があるお店が営業停止となったら、30人の女の子が同エリアでお店を探し始めます。

競争率が上がるのです。ただ、同エリア内だとまた同じことが起こるんじゃないかと考える人もいるので、考えようですね。とりあえず1日2日はもしも仲いい女の子がいたとしたら、その子たちでお疲れ様会でもしますか。新しいお店を探すきっかけにもなりますし。

また、これをきっかけに夜を上がってしまうのもいい考えだと思います。他だと営業時間を気にしないで出来るガールズバーやスナック、バーに転職する人も多いです。ああいうことがあったら怖いですもんね。
一時期は都内で摘発祭りになるんじゃないかと思われていましたが、あれからそんなに大きなお話は聞いていませんし、いまはそれどころじゃない情勢になっています。

落ち着いて忘れたころにやってくるんでしょうか。ナイーブな話です。何度も言いますが、ここにあるお話は実体験ではなく又聞きした話ですので、一部フィクションがある可能性もあります。全てを鵜呑みにするよりも「こんなことがあったんだな~~」と心の隅に置いてもらえればいいなという感じです。ただ、大きめの袋は常備して損はありません。

最後に

ナイトワーク(水商売)で働くからには、業界ならではの独自ルールと言うものが存在します。好待遇だからと言って直ぐに飛びつかず、面接時や体入時にしっかり確認することがおすすめです。
何でもかんでも法律違反だから……と考えすぎるのも善し悪しがあります。

最近は大手グループなどで、上記のようなことを払拭する取り組みをしているお店も増えています。
本入する前にネットでの口コミを確認したり、体験入店(体入)時に女の子に聞いてみたり、紹介で入るのであれば実際に働いている女の子の感想などを参考にして、お店選びをするのが良いでしょう。

ナイトワーク(水商売)で働く女の子たちから退店時のトラブルで相談件数が増えておりますので、普段から上記の内容などに気を付けていることを心掛けましょう。
ナイトワーク(水商売)で長年キャバ嬢やホステスをやっていると、さまざまなトラブルに巻き込まれたり遭遇したりと悩みは尽きないと思います。

そんな悩みを解決できるサイトがあるのはご存知でしょうか?
ナイトワーク(水商売)のトラブルに強い弁護士さんたちが相談にのってくれるが『ナイトワーク法律相談所』です!!
今は、小さな問題かもしれませんが初期対応の仕方で大きく結果が変わってきますので、まずは気軽に相談してみましょう!

ナイトワーク法律相談所では24時間(土日祝)対応や女性の弁護士さん、
出張相談など対応が出来る弁護士さんが多数、登録しておりますのでまずは無料問合せをして1歩踏み出しましょう!!