水商売 人間関係のトラブル④(キャバ嬢、キャストとのトラブル編③)

人間関係トラブル

 

こんにちは、ナイトワーク法律相談事務所です。

いい職場の条件ってお給料や福利厚生は当たり前ですけど、人間関係も大きいですよね、どんなに修羅場でも、あの人がいるからもう少し頑張ろうと思える時もあります。
それがお重荷になってつぶれてしまう人もいるので、そこまで人間関係を重視してしまうと危うくなることもありますが……
実際ナイトワーク(水商売)も人間関係が大切だと思います。続けていくにも、お客さんを増やしていくにも大切です。キャストからもお客さんからも人気があった子がお店を辞めたら、フリーの入りが悪くなったり、女の子が辞めたり出勤が少なくなることがあるケースも後を絶ちません。派閥があるお店もそうです。派閥同士で争うのであれば、派閥内の女の子のチームワークが重要視されますから、人間関係を良好にしておくほかないでしょう。働きやすく、居心地のいい人間関係に誰しもが憧れるはずです。

でもそんな思いとは裏腹に、水面下ではトラブルが起こっているところもあるのです。体入していた時はわからなかったけど、入店してから実はこういうことがおこっていた……などという報告も多いです。今回もお店の女の子とのトラブルを中心にお話しできればと思います。

トラブル例をご紹介

メッセージツールで他の子の陰口を送られる

仲良くなると、ほとんどの確率で連絡先を好感しますよね。
それは、お客さんも従業員も然りです。従業員同士仲良くしすぎると、卓でのチームワークが上がり営業がしやすくなるのですが、仲が破綻するとぎくしゃくして辞めてしまうケースもあるので注意したいところです。
実際に、同じ学校に通っていることがきっかけで仲良くなった2人のキャストが、彼氏を寝取った奪ったなどでトラブルを起こし、ぎくしゃくしたまま学校とお店を卒業したこともあります。ニコイチ売りなどしていたので、2人の仲の良さを楽しみにしているお客さんも少なくはなく、複雑な思いで卒業を見守ったそうです。お店によってはキャスト同士の連絡先交換をよく思っていないところもあります。曽於陰にはきっとこういうことがあったからなんだなと浮かびますね。人間が仲良くなるのに手っ取り早い方法は「共通の敵を作る」だと聞いたことがあります。陰口などいい例だと思います。

このトラブル例も、仲良くなって連絡先を交換したキャストから、態度が気に食わないほかのキャストの陰口が送られてくることが原因になっています。共通の人に共通の思いを感じ、それがあまり人には言えない「負」の感情だから、秘密を共有しているようで絆が深まるのでしょうか?それともただのストレス発散として使っているのかわかりませんが。

【予防策】

一番簡単なのは、連絡先を交換しないことです。
最近のナイトワーク(水商売)のお店は、ラインなどでお店のグループを作ることが多いです。店休日やイベント日の連絡などはだいたいそこでできますので、店長や担当以外と連絡先を交換する必要性は減ります。
あとは、普段から人を悪く言わないようにしたり、あくまでも中立的な立場に立ったりすることが大事です。もしかしたらただの悩み相談かもしれないので、陰口がエスカレートするようでしたら「直接聞くよ」などの対応を取っても構いません。大事な時間や機器の充電を、陰口に奪われてしまえばあまり気持ちよくありません。予防できるうちに予防してしまいましょう。

【解決策】

何より証拠を撮ることが大事です。その陰口が伝わりに伝わって、当事者の耳に入り大きなトラブルに発展することもあるかもしれません。その際に、発信した人に、それに対する周りの反応などを残しておく必要があります。また、自分にその気がなくても陰口を聞き続けていると、当事者に対していい印象を抱かなくなったり気まずくなったりします。そうならないうちに、メッセージの内容を店長やそれに準するクラスの人に見せて相談しましょう。あまり野放しにすると、勝手に暴走してされることもあります。早め早めに手を打ちましょう。

入店した店で新人イジメに遭う

主に未経験の子が標的にされることが多いです。
仕事が極端にできないとか、テーブルマナーやルールを知らなさすぎるからとかが理由の場合もありますが、ほとんどは「未経験だから」です。
仕事ができなかったり、マナーがなっていなかったりしたらイジメられる前にお店側から指導が入ることが多いです。苦情が来たとしても、同じです。キャストがイジメなどで制裁することは少ないです。ですが、その「できない」をアピールしぎると、反感を買ってしまうので気を付けてください。教えられるキャストがいれば教えることもありますし、わからなければ積極的に聞いて、ついでにコミュニケーションもとるきっかけになります。

この「未経験だから」というのは、読んだままを表します。未経験や素人ってこういう業界だとなんだかんだ需要があるんですね。特に飲みなれている人だと、なじみのベテラン嬢とお話しするのはもちろん楽しいのですが、たまには業界慣れしていない初初しい子とも飲みたくなります。また、未経験の子は実際の年齢も挙動も若いです。若いし初初しいから、と多少仕事ができなくても許されますし、蝶よ花よとかわいがられることも少なくはありません。そうすると、何年も働いてきた人たちのなかで気に入らないと思う人が出てくるのです。そういう人たちが集まっていわゆる「新人イジメ」に発展するのです。

【予防策】

体入の時にお店をよく見ておきましょう。
同じような年代の子や学生が多ければだいたいは大丈夫です。
また、ナンバーに入っている人に時間があるようでしたら、お店の雰囲気を聞いておくのもいいです。入店してからは、とにかく仕事をしましょう。反感を買ってしまいがちな新人の中に、仕事ができない・マナーがないが挙げられます。「私未経験だから~~」を免罪符に自分の売り物の一つにしてしまうとなおさらです。わからないことや、やってはいけないことを知りたいのであればキャストやボーイ(黒服)に確認してみてください。熱心に仕事をして、それで売り上げを作っているキャストを称賛する人はいるとしても、ねたむ人はまずいません。もしもそれでねたまれいじめられても、仕事をちゃんとやっているのを知っている人は大勢います。相談をしてみましょう。

【解決策】

まず自分の態度を振り返りましょう。
予防策にも書いた通り、「未経験だから仕事ができない・マナーがわからない」を売りにしていませんか?もしもそういう態度をしているのであれば少しずつでいいので改めましょう。「売上あるからいいじゃん」と思っていても、若さだけで作った売り上げは時間の経過とともになくなっていきます。「オラ営」などがいい例です。期間限定の要素で売り上げを作るよりは、確実に経験やマナーを積んで基礎を作ってから売り上げに貢献するようにしましょう。「あの子最近態度良くなったね」と周りも改まるかもしれませんし、ちゃんとした態度で売り上げを作っているのならお店も味方になるはずです。

未経験を売りにしていないのに、新人イジメに遭うのであれば店長などに相談して、お店の出勤を減らすか、辞めるほかないと思います。「若いから」「新人だから」「通過儀礼」とイジメてくる人も中にはいます。運悪くそういう人がいるお店にあたってしまったのでされば、潔く身を引くほかありません。もしかしたら、系列のお店を紹介してくれることもあります。体入してしっかり見極めてもう一度始めましょう。逃げてもう一度やり直すのも立派な方法です。そして、イジメは犯罪ですので、エスカレートする場合は私たちのような然る機関に相談してください。

最後に

ナイトワーク(水商売)で働くからには、業界ならではの独自ルールと言うものが存在します。好待遇だからと言って直ぐに飛びつかず、面接時や体入時にしっかり確認することがおすすめです。

何でもかんでも法律違反だから……と考えすぎるのも善し悪しがあります。

最近は大手グループなどで、上記のようなことを払拭する取り組みをしているお店も増えています。
本入する前にネットでの口コミを確認したり、体験入店(体入)時に女の子に聞いてみたり、紹介で入るのであれば実際に働いている女の子の感想などを参考にして、お店選びをするのが良いでしょう。

ナイトワーク(水商売)で働く女の子たちから人間関係のトラブルで相談件数が増えておりますので、普段から上記の内容などに気を付けていることを心掛けましょう。
ナイトワーク(水商売)で長年キャバ嬢やホステスをやっていると、さまざまなトラブルに巻き込まれたり遭遇したりと悩みは尽きないと思います。

そんな悩みを解決できるサイトがあるのはご存知でしょうか?
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