売掛金の未回収を防ぐために今すぐやるべきこととは

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こんにちは、ナイトワーク法律相談所です。
温度や気圧が安定しない毎日が続きますね。体調はどうでしょうか?
杉やヒノキが終わっても、今の天候だと寒暖差アレルギーがあるので迂闊に生活もできません。花粉症と違って、温度差で鼻の粘膜などが刺激され花粉症のような症状になります。
温度差も、この温度差で発症する等のはっきりとしたきっかけがないので、花粉症より対策が難しいです。鼻の粘膜が刺激されるだけなので目が痒くなったり、充血になったり目に対しての症状はないのがありがたいです。
 ただ、咳やくしゃみが出やすくなるので、この時期だとちょっと怖いですよね。
熱が出ない風邪みたいな症状になります。だから、特に心当たりもないのに風邪の諸症状がある場合は、ここ数日の気温を見てみるといいかもしれません。
「熱測れば解決するじゃん」とか思うかもしれませんが、熱を測って本当にあったらさらに具合悪くなる気もするので、まずは温度と気圧を見ることにしています。
怪我とかもそうですけど、実際に患部を自分の目で確認してしまうと露骨に凄い痛み始めたり、身体の調子が悪くなったりします。
目で見たものしか信じないという人は良くいらっしゃるのですが、この状況もそれに含まれるのでしょうか?
ふと、気圧を教えてくれるアプリを見たら、5月の「○○の日」を教えてくれました。
5月と言えば母の日が一番有名かもしれません(ゴールデンウィークは期間なのでノーカウントということにしておいてください)。母の日。実家で暮らしている人は家事を手伝うとか何かプレゼントするとかでしょうか。一人暮らしで実家を出てしまっている人は、実家に帰って母の日をすると思います。ただ、悲しいことに今年は簡単に実家に帰れそうにもありません。
同じ県内で実家を出た知り合いは帰ったそうですが、それくらいしか帰れる人もいなさそうです。色々な交通機関を使うとか、色々な場所に行くとか、その後に他の県に行くのは仮に保菌者だとしたら、色々な所にまき散らす認識になるのであまりいい顔をされないし、吊るし者みたいにされたり、魔女裁判じみたことをされたりしてしまいます。
特に怖いのが、田舎だと例えニュースや病院は新型ウイルス発症者の名前を伏せたとしてもご近所網ですぐに誰だかわかってしまうことです。
T県では、それで村八分にされ両親の職も失われてしまい引っ越しを余儀なくされたケースもあったそうです。Y県でも感染者の名前は伏せたのですが、本人の虚偽申告や自覚症状がある上での身のふるまいがあだとなったのか名前や出身地域を特定されてしまっています。特定された場所は小さめの田舎であるそうなので、T県みたいなことに一家がならなければいいのですが……。
 遠くに住んでいる子供が新型ウイルスに感染しているからと、全く関係ない所に住んでいる両親一家が謝罪に回ったなども「噂程度」ではありますが耳に挟んだことがあります。「営業を辞めろ」みたいな脅迫文が(ニュースでは『自粛警察』などと言われていますが)あるくらいですから、コミュニティ間の不安はぬぐえませんね。
 因みに、私が見た5月の○○の日は「温度計の日」でした。5月14日ですって。
水銀を使った体温計を発明したドイツの科学者「ファーレンハイト」の誕生日だったらしいんですって。日本は摂氏(℃)で表すので、あまりなじみが無いのですが、諸外国では華氏(℉)を使用するところもあります。この時のFがファーレンハイトの頭文字だそうです。
もう少し、「あぁ~!」ってなるような日だったら話のネタになりそうですけど、これはちょっと小難しいですね。うんちくキャラでやっているのなら盛り上がるかもしれません。
 接客のキャラとか、ちゃんと作れている人ってすごいですよね。胡散臭くならずに、切り替えもできている。ある程度の設定を作る人は結構いるのですが、しゃべり方や接客方法も変えられるのは尊敬します。源氏名やドレスの雰囲気でなりきるっていうのはよく聞きますよね。自分が普段着ない色のドレスなどが良いそうです。普段と違う雰囲気が作れるので。
自然とキャラが作れれば、接客にも胡散臭さが無くお客さんの信頼ももらえるかなとは思っています。信頼と言えば、水商売だと売掛とかもありますね。
平たく言えば「ツケ」です。お客さんとの信頼が無いとできないものです。
その売掛って実際はあるのか、回収できなかったらどうなるのかなど、やっぱりよくお話をもらいます。

売掛金が回収できないとどうなるの

目次

 売掛金、いわゆる「ツケ」ですよね。
お店やキャストとの信頼関係が無いとできないものです。
通常キャバクラやクラブなどには基本的に売掛金制度はありません。
お金が足りないから近くのATMまでボーイさんと同行するくらいでしょうか。
ホストだとよく聞いたことがありますよね。売掛作った、回収に来た、など。
ホストの売掛金は、飛ばれる(バックレられる)と、その子を担当しているホストが支払うことになってしまいます。だから「お店に借金がある」とか「オーナーに借金がある」とかもよく聞くのです。
スナックでも「ツケ」といった形で存在しますね。
キャバクラとかで売掛の制度が滅多にないのは、お店と女の子の間でトラブルが起きたり雰囲気が悪くなったりしやすいからと聞いたことがあります。ホストとかではその心配性が無いんですって。
それでも、1年くらい通ってくれる人、その間で一度も未払いが無い人との間では発生することがあります。

予防策

 まず一番としては、売掛を作らないことです。そもそも、手持ちが少ないのに飲みに来るのも不安ですよね。指名とかの関係を作ったとしても、年単位の付き合いやそれなりの地位がある人でないとできません。
指名本数ノルマで、どうしても金欠のお客さんを呼ばなければいけない時は予め予算を聞いておくべきです。お店側にも把握してもらうのが一番いいです。
「お金を払わなくてもいい」と思われれば、次回もその方法で飲みに来るかもしれません。
売掛制度があるお店は、写真付きの個人情報がわかるものをコピーなどで保管してくれるところも多いので、もしも売掛制度があるとしたら、お店側に確認もしてみましょう。
お客さんも、色々なお店で売掛未収をしていると、そのエリアのお店ほとんどが(行ったことなくても)出禁になっていることも多いです。
他のエリアでそうした、などと自慢話のように言われたらちょっと警戒するのもいいかもしれません。

解決策

 売掛をしてしまった場合、ちゃんと約束をしましょう。
次の日とかに律義に返しに来てくれる人ならいいのですが(そうしたらそのまま予定も作れちゃうかもしれませんし)、期間が空くなどすればそのままとぼける人もいるかもしれません。ほとんどが重要そうな書類上の約束事でもないので、重要視していない人も少なからず存在しています。冷静に考えて、他のお店なら食い逃げや万引き・窃盗と同じことになってしまうのにですよね。夜職だからって何してもいいわけじゃありません。
そもそも、指名嬢に不利益なことをしてしまうのは普通に良くないお客さんな気もしますので、切ってしまうとか少し干してしまってもいいかもですね。
もしも、何か文章に残して重要性を出したいのであれば、『準消費貸借契約』をしてしまってもいいかもしれません。金銭の貸し借りではないので借用書としての取り扱いは難しい案件ですが、それを金銭の貸し借りとして切り替えられる契約です。テンプレートとか詳しいものは、調べたり相談したりすればあると思うので、ぜひご利用ください。

最後に

 ナイトワーク(水商売)で働くからには、業界ならではの独自ルールと言うものが存在します。好待遇だからと言って直ぐに飛びつかず、面接時や体入時にしっかり確認することがおすすめです。
何でもかんでも法律違反だから……と考えすぎるのも善し悪しがあります。
最近は大手グループなどで、上記のようなことを払拭する取り組みをしているお店も増えています。
本入する前にネットでの口コミを確認したり、体験入店(体入)時に女の子に聞いてみたり、紹介で入るのであれば実際に働いている女の子の感想などを参考にして、お店選びをするのが良いでしょう。

ナイトワーク(水商売)で働く女の子たちから金銭トラブルで相談件数が増えておりますので、普段から上記の内容などに気を付けていることを心掛けましょう。
ナイトワーク(水商売)で長年キャバ嬢やホステスをやっていると、さまざまなトラブルに巻き込まれたり遭遇したりと悩みは尽きないと思います。

そんな悩みを解決できるサイトがあるのはご存知でしょうか?
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