メイク代がかさむときの、上手な節約方法とは

お役立ち情報

ブログ

解決事案

桜が咲いたと思ったら、また冷え込みましたね。
今年は比較的暖冬だった……というお話だったのですが、春は寒いですね。寒春ですね。そんな日本語があるか不安になってきました。調べたらありました。『平年(1981年 – 2010年の平均)に比べて気温が低い春』のことだそうです(Wikipedia:寒春/2020/03)。
この期間内で一番寒い春だったのは、1996年で、3月中に20度を超えたのは東京で月末だけだったみたいです。夏場も40度超えが無いようなので、温暖化が進む前の天候ってすごいですね。
どれだけ寒くても、暑くても、お店の中は基本的には同じ温度なのでありがたいですが。
よく暖房や冷房の空調で肌が乾燥してしまう話をききますよね。昔、某青缶を持ち込んで待機中に塗っていた子がいたのを思い出しました。ローションタイプじゃないところに本気を感じました。
更衣室は寒いことが多いですよね。お店の設備にもよりますが、更衣室まで空調が完備されているところ、完備されておらず冬はハロゲンヒーター、夏は扇風機でしのぐ……なんて両極端なこともあります。小さめの更衣室だと、部屋が暖まるのは早いのですが、その分熱気もこもりやすいので夏場はちょっとしたサウナに変わります。
着替え前に多少汗などの処理をしても、着替え中に汗まみれになるのなら本末転倒です。
乾燥も汗も、メイクする仕事にとっては大敵です。
汗で崩れるか、乾燥で粉を吹くかです。
お店の中は薄暗いことが多いですし、同伴や、客引きをしない限りは明るい照明の元まじまじと見られる危険性は無い……と思われがちですが、意外と男の人って女の子のメイクを見るんですよね。
しかも「それ言う???」みたいな。「化粧が俺好みじゃない」と言われても「そりゃ私だって『私好み』でやっていますが……(^^;)」ってなるときもあります。
水商売・ナイトワークをやっている時のモチベーションは人それぞれですが、個人的には「自分を着飾れる」「普段と違う自分を“作る“ことができる」あたりがモチベーションになっているんじゃないかと思います(お給料や待遇はもちろんですが)。
わかりますよ。ある程度はお店ウケ・お客さんウケが良くないとだめなのは。
お店やお客さんへのウケと、自分好みが一致すればいいのですが、そうでない場合自分を貫くかそうでないかの葛藤が生まれます。
「普段と違う自分」ではあるので、普段と違ったメイクの意を込めて、メイクをお店やお客さんウケのいいものに変えるのもアリです。でも、どうしても譲れない部分も出てくるのではないかと思います。
最近はパーソナルカラー診断などで、自分に合ったものがどんどんわかりやすくなっています。リップとか、コンシーラーとか、ぱっと見どれが自分に合う色かよくわかりません。リップなんて、好きな色を買ったら自分に合わなくて壊滅的な思いをした……なんて人も多いんじゃないでしょうか。
パーソナルカラーがわかると、その色が合うって安心感も出ます。メイクで悩んでいたら、受けてみるのをお勧めしたいです。(ステルスマーケティングではない)
そうじゃなくても、コスメカウンターとかでタッチアップを受けて、いい感じのメイクを探してもらうのもいい手ですよね。
でも、あれもこれもと手を出していたらやっぱりお金が貯まりません。
化粧品もピンキリです。肌質的にいわゆる「プチプラ」が合わない時もあります。
敏感肌用の化粧品じゃないとダメ……薬用じゃないと……などなど。
水商売にかかわらず、化粧はマナーなど言われていますからなおさらメイクに気を使ってしまうことも。女性にだけめちゃくちゃ見た目に気にしろと言われますよね。
派手目が苦手な子が少しほかの子より控えめなメイクをしていたら、接客中に「見た目に気を使ったほうが良いよ」と言われたそうで、(どの目でそれを言う……)と思ったらしいです。思うだけにとどめたそうです。
見た目に気を付けるのは女だけなのか……全人類気を付けなければだめなのでは……と思ったこともしばしば。
そういえば、どこかの企業が女性だけ眼鏡禁止にしていた、ってお話を聞いてびっくりしました。受付業だったらしいので、まあ言わんとしていることはわからないこともないのですけれども。水商売もキャバクラとかは眼鏡デーとか無い限り禁止・いい顔をしてくれないですし。

稼いでいるはずなのにメイク代でお金が貯まらない

目次

前回に引き続き、今回もトラブルよりかはお悩みです。
化粧も立派な自己投資・先行投資です。
でもやっぱり、定期的に購入するとなるとどうしても負担になってしまいます。
昼職と夜職で化粧を変える~~なんて人は特にじゃないんでしょうか。
肌に負担のかかりにくいもの・薄めにつくもの・濃い目のもの。
あれもこれも買っていたらお給料が追い付かないなんてこともあるんじゃないでしょうか。
メイクが趣味の人も多いですが、仕事のために事務的にしているメイクとそれをいっしょくたにしてほしくないのが正直な叫びですけどね。

予防策

期間限定カラーに惑わされない強い心を身につけましょう。
というのも、限定カラー=その時を逃したらもう手に入らないっていう、後ろ髪を引かれるようなものですから。
アイシャドウで多いですよね。特に好きなブランド・メーカーが出しているものは欲しい。
毎シーズン限定を買っているのならなおさら。
単色・3色アイシャドウならすぐに使い終われますが、複数色なら結構もちます。本当は年をまたいで同じ化粧品を使い続けるのは肌によくないと言われていますが……。チップをこまめに変えたり、状態が悪くならないように湿ったところとかに長時間放置しないなどしたりすれば、まあ心なしか長く使える気がします。
あとはやっぱり、自分の肌質や合う色を知ることも大事です。
オイリー肌だと思っていたら実は乾燥肌だった、などよく聞くんですよね。
乾燥肌の人が、オイリー肌向けの皮脂を抑えるタイプの化粧品を使うと、必要な量より脂がなくなってしまうため、肌が皮脂を出す→自分はオイリー肌なんじゃないかとさらに思い、オイリー肌用の化粧品を使う→皮脂が分泌される→の無限ループになってしまいます。怖い。
肌質に合わない化粧品を使うと、その分保ちが悪くなります。
そうすると何度も化粧直しをしないといけなくなるので、その分また化粧品が消費されます。普段より多くの化粧品が消費されるとその分購入量も出費も増えます。
「もっといいやつを使えば保ちが良くなるかも!」となることも……。

解決策

ドレスの時も同じです。
化粧品もモノによっては経費として落とすことが出来ます。
この場合、水商売のために購入した化粧品が対象です。普段から使っているようなものでは通りにくいことがあります。(他にもつけまとかマツエクとかエステ代でしょうか)
ですので、やっぱり購入したものの領収証や出金伝票など「支払った」ことがわかるものを残しておいたほうが良いです。
あとは、購入の失敗をなくさないようにタッチアップを丁寧にしたり、レビューページを確認したりすることでしょうか。
すでに「やってるよ!」なんて声も聞こえそうです。
さすがに一度使用した化粧品はフリマアプリで出品しにくいし、からの入れ物だけが目当てでなければ購入も億劫になってしまいます。
身内や友達にあげるくらいでしょうか。
そういえば「裏パーソナルカラー」なるものも存在するようです。
診断前に購入して「失敗したか?????」って思っても、いちど調べてみれば何かいいことがあるかもしれませんね。
それにしても、何でも裏をつければ許されるものなのでしょうか。

最後に

ナイトワーク(水商売)で働くからには、業界ならではの独自ルールと言うものが存在します。好待遇だからと言って直ぐに飛びつかず、面接時や体入時にしっかり確認することがおすすめです。
何でもかんでも法律違反だから……と考えすぎるのも善し悪しがあります。
最近は大手グループなどで、上記のようなことを払拭する取り組みをしているお店も増えています。
本入する前にネットでの口コミを確認したり、体験入店(体入)時に女の子に聞いてみたり、紹介で入るのであれば実際に働いている女の子の感想などを参考にして、お店選びをするのが良いでしょう。

ナイトワーク(水商売)で働く女の子たちから金銭トラブルで相談件数が増えておりますので、普段から上記の内容などに気を付けていることを心掛けましょう。
ナイトワーク(水商売)で長年キャバ嬢やホステスをやっていると、さまざまなトラブルに巻き込まれたり遭遇したりと悩みは尽きないと思います。

そんな悩みを解決できるサイトがあるのはご存知でしょうか?
ナイトワーク(水商売)のトラブルに強い弁護士さんたちが相談にのってくれるが『ナイトワーク法律相談所』です!!

今は、小さな問題かもしれませんが初期対応の仕方で大きく結果が変わってきますので、まずは気軽に相談してみましょう!

ナイトワーク法律相談所では24時間(土日祝)対応や女性の弁護士さん、出張相談など対応が出来る弁護士さんが多数、登録しておりますのでまずは無料問合せをして1歩踏み出しましょう!!